当社株式の整理銘柄指定に関するお知らせ
平成23年8月9日に上場廃止、アスクレピオスを株式交換により完全子会社化したが、株式交換の実施により、実質的な存続会社でないと認められ「合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間」に入る。しかし新規上場審査基準に準じた審査申請を行うことができる期限内に審査申請が出来なかった為、廃止決定。
この会社はどちらにせよ赤字体質であった。バイオ関連の企業に言える事だが、開発もので上場した場合、なかなか利益が出てこない。ちなみに昨日の株価はストップ安、飛び降りが続く。
ある程度予想できた展開のはず。企業は常に最悪を想定し、最善を尽くす事が大事なのだ。シナリオ通りにつぶれてどうすると言いたい。