第三者調査委員会による最終報告書の公表について
これは過去(平成23 年11 月17 日)の適時開示だが、「過年度において佐々木英輔代表取締役社長(以下、「佐々木社長」という。)に対する簿外の支出など、不正な資金の社外流出(以下「本件不正行為等」という。)があったことが発覚した。」とある。
これも佐々木の不正利得である。前にも記したように煩悩の塊が経営しているのである。不正は無くならないというのは間違いなく正論である。
発表のタイミングも各社忙しくなる年末狙いみたいな所が窺えるが、いかに打撃を最小限に抑えたいという魂胆が透けて見える。
大株主の光通信は以下の開示を行っている。平成23年12月19日
株式会社京王ズホールディングスに対する株主提案関するお知らせ
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