和解による訴訟の解決及び子会社の異動に関するお知らせ
株式の譲渡代金未払いにより、損害賠償請求の提訴を起こされていたが和解したもよう。
そもそも、この会社の経営実態は限りなく不明で沈没手前である。3期連続赤字であり、平成24年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) においても四半期純利益△100百万円で赤字。
流動比率は67.57%と100%を割り込み、支払い不能。
資産合計708,016千円に対し負債合計は815,436千円と債務超過の状態である。
現金及び現金同等物の四半期末残高40,163千円ととても上場企業の現金残とは思えない内容である。
平成24年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
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