不適切な取引及び会計処理の全容判明に向けた第三者調査委員会の設置に関するお知らせ
携帯販売代理店。コールセンターによる保険販売。
代表取締役の佐々木英輔及びその関連会社と当社及び当社子会社との間での資金移動に会計処理が適切に行われていない疑義が生じているとしている。その他も散々な内容で会計処理を巡って疑義が生じている。
会社自体は黒字で踏ん張っているが、会社の体質がよくないのだろう。通信系には問題の多い会社が多多ある。株は社長が15.1%で1位、光通信が14.9%で2位。
やっぱり、光が資本をぶち込んでいる。この手の会社は光の営業手法を積極的に使い少々荒い営業を展開する。
携帯電話の販売はインセンティブという販売手数料をもらうだけの商売で、在庫を抱え込む事が無い。実に利益を上げる事がたやすく儲かる商売ではある。但し、キャリア(ソフトバンク等)の営業政策の変更でいとも簡単に赤字になる可能性をいつもはらんでいる。
まぁ、社長が儲かってるから子会社を利用し、何かやらかしたのだろう。こういう事は疑義が生じていると書くのではなく、具体的に理由を書いてほしいものだ。まだ疑義の段階でまぁ、これから第三者調査員会がほじくり返していくだろうがまぁ、社長の退陣につながるくらいの事が起きているのだろう。経営者として失格である。
現在、株はストップ安。