当社元代表取締役および元取締役に対する訴訟の提起に関するお知らせ
訴訟に至る不法行為は以下の適時開示参照
第三者調査委員会の調査結果に関するお知らせ
平成20年6月ころ、当時の大株主が保有していたfonfun株を受け皿会社として設立された会社に譲渡させるにあたり、その譲渡代金の支払い、役員による大株主関係者への借入金返済に充てる為、不法な名目で支払いを装い、会社から資金を流出させた。と言うのがこの訴訟の内容になっている。
上場会社が架空取引を装い、他会社への資金流出させ一部の人間が不法に利得を得る行為は多い。とくに新興市場に圧倒的に多く見られる。
こういう会社は市場から去るべきであり、またこの会社で言えば即座に不正取引を見抜けなかったのは他取締役、監査役の怠慢以外のなにものでもない。チェック機能が働いていない会社の株主は哀れである。
また返して言えば、株主も放置するのではなく監視しなければならない。決算報告書を入念に見て行けば不法な取引は見つけれるものである。
光通信が資本、業務提携解消を要請。大手資本は逃げるに決まっている。